秋の奥穂高–ジャンダルム 後編(撤退と帰宅)
過去の山行記録です
【日程】
2015年9月23〜24日
【コースタイム】
起床(5:00)→朝食(5:30)→出発(6:00)→奥穂高岳(6:35)→岳沢小屋(9:50)→上高地BT(11:40)
紫色の朝
山小屋モルゲンロート
中では朝ごはんの準備中
に朴葉ミソがつく
でも、食べるタイミングがとても難しい
同卓のみなで牽制し合い
焼けた頃には席を立つ人も
1日は長いから塩分もしっかりとっておかないと
そんなこんなで出発
天気が微妙に下り坂
小屋からは急登
混雑してる時期は上り下りのすれちがいで渋滞が大変そう
ハシゴとか登って
振り向くと
もうすぐ頂上
つきました〜!
そしてその視線の先には
ジャンダルム!
とにかく
ジャンダルム!
あれが
ジャンダルム!
天候がだいぶ悪くなってきている
おそらく12時前には雨が降り出す
現在6:40分
ジャンダルム 行こうか回避しようか悩みに悩み中
(写真の中の人も行くか行かないか悩み続けている人です)
おそらく山頂に滞在した時間今までで最長の約1時間
悩みに悩んだ結論は
「回避」
行った事のある大キレットだったら行ってました
でも雨が降る中ではじめてのジャンダルムはリスクが大きいと判断
(ちなみに写真の中で悩んでるお兄さんも回避したことが岳沢小屋で判明しました)
さてとりあえず紀美子平までがんばりますか、、(ここからはすでに下山モードなのでさらに写真が少ない)
あそこまで降るんだよな
といつものように憂鬱になり
岳沢登ってくる人を勇者と思い
白峰三山の大門沢の下り(農鳥で怒られ大門沢で怒られた素人同然のあの時、、いつか必ず記事にしよう)よりはマシと自分を慰め
下山開始
どんどん嫌な雲が湧いてくる
見えてても近づいてこない岳沢小屋
紅葉がすごくきれい
なかなか近づこないと思いながらも一歩一歩進めば必ず近づいて来る
もはや岳沢小屋で撮った写真は時刻表のみ
ブログ書くことなんて予定してなかったから写真もたくさん撮っていない
(2015年のものなので参考にしないでください)
到着ー!
後は遊歩道をのんびり
2枚の写真の対比をお楽しみください
上高地BTでビール飲む時間もなく
バスに乗り込み
新島々駅では
懐かしの井の頭線車両がここで生きててうれしい!
お疲れ様でした
秋の奥穂高-ジャンダルム 前編
過去の山行記録です
シルバーウィークを回避
さわやか信州号を使って1泊2日で奥穂高岳へ行っていました
ジャンダルムに挑戦しようと意気込んでの山行でした
【日程】
2015年9月23日〜24日
【コースタイム】
新宿(西口)BT(22:20)→上高地BT(5:30)→横尾(9:00)→涸沢(11:30)→穂高岳山荘(14:30)
平日の西口とはいえさわやか信州号にはそこそこの混雑
かつての都庁地下での蒸し風呂状態に比べたら近くにコンビニもトイレもあるのでとても快適
いつもの西口にいつもの時間
上高地までの行程は割愛します
そもそも写真とってない
いい天気になりそうな気配
平日だけど結構な人
(ちなみに海の日三連休とかお盆とかシルバーウイークに来たことないから自分感覚比ですす)
いつも早朝の河童橋からの景色は撮り忘れてしまう
朝の徳沢のキャンプ場はすごく気持ちよさそう
徳沢越えて
横尾まではほぼノンストップ
看板下には怪我人死人の情報が
気を引き締めねば
横尾の看板の野営場って響きが山の郷愁を誘う
キャンプ場ではなく野営場
個人的にはここまでがキャンプ場
そんなことはどうでもよくて
でも
ここからが山って思ってる人は私だけじゃないはず、、
それはともかく行ってきます
秋の涸沢
この頃ブログを書こうなんて考えてもいなかったから写真もそんなに撮ってない
涸沢ヒュッテでおでんが売り切れてても生ビールが無くて缶ビール飲んでも記録はされていない
すこしづつ高度を上げて
途中
見晴岩から涸沢をながめて
ザイテングラートでは
雷鳥と遭遇!
標高を徐々にあげ
もうすぐのゴール
やっと着いた!
(この時点ではブログ書くなんてことは考えていなかったので写真が少なくてすみません)
よって穂高岳山荘の正面の写真も撮ってません(疲れて忘れてた)
山小屋ごはんてなんてうまいんだろう!
おかずをおつまみにビールを2本
ライスを2杯でごちそうさま
20時には寝てました
海の日連休の前の週の剱岳#2 カニのタテバイ カニのヨコバイ 雷鳥沢の登り
わからない
海の日連休の前の週の剱岳#1
新宿の西口から前日の出発だったけど
15:30分
GW最終日 九鬼山→御前山 縦走
おおー! 確かに「眺めよし」!
九鬼山より富士山は遠くなるけど
おつかれさま
忠霊塔から三つ峠南アルプスをながめて本社ヶ丸へ
実家から歩いて三つ峠に行ってみました
まだ夜中(でも飲んでる人まだいた、見つかったら山どころではなくなるからこっそり通過)の西裏を下って
下浅間にお参りして
馬と遊んで
中学生の頃よく走った
(当時は階段トレーニングできる道はなかった)
ここからスタート
本当は天下茶屋からのお散歩コースを予定していたのですが車のトラブルで実家からの出発に、
忠霊塔からの急登(笑)
は、なかなか足にこたえ、、
しばらく歩くと
ゴンゴン石!ここも小学生以来
穴に顔入れて話すと音響がおもしろい
新倉山山頂!
でもまだ今日の行程は始まったばかり
ここから下りが始まり三つ峠の稜線までの登り返しのはじまり
富士山はこの角度がキレイだね
天上山からの道と合流
ここからはなだらかな稜線歩き
と思っていたけど地図で確認すると距離はここから山頂までと天下茶屋からの山頂までにあまり変わりがなく軽いショックを受ける
車のトラブルを恨む
ブナ林がキレイ
北側の斜面ではまだ霜柱
もうすぐこの笹が出てきたらもうすぐ山頂!
そこで
カモシカ発見!
逃げもせず
人を見てもうろたえもせず
堂々と
ちょっとうれしいサプライズ
メスナーも登った
ジャックはもういなかった(さすがにもういないかなとは思っていたけど三つ峠リピーターには軽いショック)
三つ峠に到着!
南アルプスも一望
早速清八山に向かって出発
大幡山を通過して
鉄塔くぐって
とにかく歩いて
清八山到着
ちょっとした岩場も超えて
本社ヶ丸到着!
富士山もだいぶ遠くなった
しばらく休憩の後
下山へ
gwだけど人も少ない
自然林と人工林のコントラスト
あとは笹子駅まで歩くだけ
お疲れ様でした
蒙古タンメン中本吉祥寺店
冷やし味噌野菜