バリ島でアグン山登山#2(山とは関係なくギリ島へ)
【日程】2016年9月1日
【コースタイム】
起床(6:00)→散歩(6:30)→港(8:30)→出航(9:30)→ギリトラワンガン(11:30)→アラムギリ(12:00)
本日はパダンパイからギリトラワンガンまでの移動
ギリ島はバリ島とロンボク島の間(ロンボク島寄り)にあるギリトラワンガン、ギリアイル、ギリメノンの3つからなる小さな島です
本日はアラムグループの1つがあるギリトラワンガンを目指します
舗装されていない道
古き良きバリがここに
昨夜の安宿
セラガンイン2
犬がたくさん
↑これ(名前は知らない)みるとバリにきた実感が増す
祈る子供達
働く子供達
散策終えたら
チェックアウトして
(登山靴など山登りの道具はここに預かってもらいました、ありがとうセラガンイン2)
港へ
歩いて3分ほど
そんなに大きくないスピードボート
うおー
すごい数の欧米人!!
どこから出てきたんだ?
2時間ほど船にゆられます
満席
立ってる人
さらに上のデッキに追いやられる人も
(暑くて大丈夫なのだろうか?)
早めに並んでで正解だった
海がキレイ
本日の宿 アラムギリを目指して歩きます
港から20分ほど歩く
到着!
一泊75USD
ウェルカムドリンクを撮影し忘れる
しかたないので早速部屋へ
ベッド
昼寝用ベッド
プール
そして
プライベートビーチ!
一泊75USD
冷たい飲みもので体力回復
散歩にでも出かけよう
エンジンのある乗り物がない
馬タクシー
おそらく高いから乗らない
牛
ヤギ
夕日
乗馬(私ではありません)
モスクからコーランが聞こえる
ここはバリじゃないことを痛感する瞬間
ナイトマーケット
欧米の方々だらけでした
パーティーピープルがたくさん
一周6kmほどの小さな島です
バリ島でアグン山登山#1 (空港→パダンバイ)
【日程】2016年8月31日
【コースタイム】
羽田空港(9:15)→シンガポール・チャンギ国際空港(15:20)→チャンギ国際空港(16:25)→ングラライ国際空港(19:05)→パダンバイ(21:00)
夏の繁忙期を終え
しばしバカンス
バリは2年ぶり
前回はのんびりしすぎた反省をふまえ
(前々回は腹痛と発熱で大変だった)
アグン山登山は9月5日なので山以外な興味ない人は#6のみ読んでください
ただのバカンス記事が数日分続きます
次の日にギリ島に行きます
昨晩飲みすぎたため
二日酔い
写真も前半はろくに撮ってません
LCCじゃない飛行機に乗るのも久しぶり
調子に乗ってシンガポールスリング
やたら濃かった
タッチパネルに感動
『64』前編後編を飲みながら鑑賞
空港からパダンバイへの迎車→宿泊→ギリ島へのジェット船(往復)→ウブドへの送りすべて込み込みで2人Rp190000(Rp10000≒78円)
久しぶりのゲストハウス
この雰囲気
いいね
アガ君
雰囲気良く見えるけど
いわゆる安宿
エアコンなし温水なし
さて一杯飲みに出かけましょう!
バリの漁村です
とりあえず近くのワルンに
お腹も空いてるので
ガドガドRp29000
チャプチャイRp24000
ナシゴレンRp21300
初日でうかれてて値段とか忘れました
ビールも3本(Rp32000×3)ほどいただき
おやすみなさい
山の日制定記念登山#4(下山と穂高神社奥宮)
【日程】2016年8月15日
【コースタイム】
起床(4:30)→朝食(5:00)→出発(5:35)→ヒュッテ分岐(6:00)→大曲(6:25)→槍沢ロッジ(7:35)→横尾(8:40)→徳沢(9:30)→明神(10:15)→穂高神社(10:30)→上高地(11:20)→新島々バスターミナル行きバス(11:30)→新島々駅発松本行き(12:52)→松本駅(13:21)→あずさ20号(13:47)
起床
朝起きると
やはりガス
実はヒュッテ大槍に宿泊して槍が見えたことない
ヒュッテと相性悪い私
すごくいい宿なんだけど
昼前からは雨の予報
大キレット越えを予定していたパーティーも下山するらしい
槍のてっぺんに行ったことないわけでもないし
ガスの中の槍の行っても面白くないし
下山を決定
秋にリベンジをします
Tシャツを一枚お土産に購入
また秋にきます
不穏な気配
とりあえず下ります
あれ?
晴れてきた?
槍はガスの中
まさかガスなのは
稜線付近だけ?
そんな不安の中とにかく下山
まだ雨にはならず
しかし空は曇天
おそらく降る
まだ降り出してはこないが
確実に降り出す気配
ちらほら降り出しつつある
ついに雨
実はこの夏に犬を迎えることになりまして
名前をいただいたので穂高神社に報告させていただくことに
山の人はほとんど渡らない明神橋渡れば
うちの穂高が健やかに育ちますように
明神池などは今回はパス(300円をケチる)
右岸ルートの方が時間はかかるけど
雨の中の上高地散策
雨の中の稜線はきついけど
雨の中の上高地は雰囲気あってなかなかのもの
夏休みなので人は多かった
外国からの方もたくさんいた
上高地BTついて10分後、11:30のバスに滑り込み乗車に成功
新島々バスターミナルで着替える
隣に座っていた観光客の方は不快だったでしょう
じんわり湿っている山帰りの私
と
さわやか上高地散策のお兄さんとの温度差
アルピコ交通も繁忙期だけでも山の人と上高地散策の人分けてくれたらいいのに
12:52旧京王3000系
あずさの中で軽く打ち上げ
あずさは大月に停車しない
うーん
スーパーあずさはともかく
かいじ車両なんだから大月には、、
こいつももうスグ引退か
とすこしノスタルジック
おまけ
大月で見つけた試運転
今晩の回復食
山の日制定記念登山#3槍ヶ岳(槍沢ロッジ〜ヒュッテ大槍)
【日程】2016年8月14日
【コースタイム】
槍沢ロッジ(9:35)→ババ平キャンプ場(10:00)→大曲(10:25)→天狗原分岐(11:25)→ヒュッテ大槍分岐(12:20)→ヒュッテ大槍(13:10)
小休憩の後
再び槍ヶ岳へ向けて出発
平行移動では4分の3が終わる
水平移動はこれからが本番
確かに見えた
山頂にいる人も見えた
今度双眼鏡を買おう
肉眼でも
拡大すると
ほら!
ふりむけば蝶ヶ岳
そしてキレイになったババ平キャンプ場
トイレもキレイになっていた
あと5キロ
まだ2000m
もう2000m
あつい
冷たくてうめー
大曲まできたー
ここからは
とにかく炎天下を突き進む
突き進む
あつい
が
あぢー
に変わる
天狗原分岐到着
ふりむけば西岳
そしてすこしづつ顔をだす
残り1500m
残り1400m
残り1300m
ここで右折
本日の宿は槍ヶ岳山荘ではなくてヒュッテ大槍
目指すは東鎌尾根の稜線
振り返れば常念岳も顔をだす
到着
この宿最大の特徴は小林まこと先生の書籍が充実しているところw
『柔道部物語』を読破
『1.2の三四郎2』も読破
ここに来るたびに読んでいる
充電できたり
wifiとんでたり
ウエルカムワインがつく夕食
も特徴の一つ
(昔来た時はワイングラスだった気もする)
ホイル焼きでなくなってたのがすこし残念
ペペロンチーノの写真撮り忘れる失態
ガスがてできた
お盆ということもあり1畳2人も覚悟していたけど
なんとか3畳4人でした
でも予約している人と当日の飛び入り(山小屋の性質上それもアリなのは十分に理解はしていますが)は分けて欲しかったです
カイコにはまだ空き棚もあったし予約の早い時間到着と当日の遅い時間到着の区別をつけてほしいと
ヒュッテ大槍に過剰な期待をしている私のワガママと思って一応書き残しておきます
そのためのネット予約なんだろうし
④へ続く
山の日制定記念登山#2槍ヶ岳(上高地BT→槍沢ロッジ)
ほとんど標高を上げずに水平移動していく4時間であります
早朝の爽やかな(上高地はさわやかだけど夜行バスは決して「さわやか」信州ではない)上高地から槍沢までの行程をお楽しみください
【日程】2016年8月14日
【コースタイム】
上高地BT(5:10)ー(5:40)→明神(6:15)→徳沢(7:00)→横尾(7:45)→一の俣(8:45)→ニの俣(8:55)→槍沢ロッジ(9:15)
疲れていたのかすごくよく寝た
談合坂SAー新島々バスターミナル間はほぼ記憶無し
朝の上高地
入山届提出
トイレも
ウォシュレットとかここが最後
いろいろ遭難マップ
振り向けば
焼岳
とにかく天気は良さそう
小梨平名物あのテント
遊歩道を明神まで歩く
左に曲がれば穂高神社の奥宮
まだまだスタートしたばかり
槍ヶ岳まで道のりの半分は平坦
落石注意
うそやろ
とか思ってたら
本当に崩れていた
もうすぐ徳沢
このキャンプ場はすごくよさそう
(テント場[ば]というよりキャンプ場[じょう])
昔は牧場だったらしい
でも
いつも山の行き帰りに通過するだけ
徳沢の写真すら撮り忘れかけ
複数回槍穂高に行っている人ならわかる
横尾までのやっつけ感
振り向きざまの一枚
たまには花も
とにかく進むだけ
パノラマコースの終着点
上高地-横尾間の地下にトロリーバスとか作ったらいくらまで出すでしょう?
私、往復5000円までは確実に出します
とにかく歩く
横尾に三歩君
もう一枚三歩くん
いつもの野営付近案内図
キャンプより野営の方が男らしい
(ここくらいからテント場[ば]というイメージ)
勝手なこと言ってすみません
ここにも遭難マップが、、
上高地から11キロ歩いたとか思えないくらい立派な山小屋
まだ半分
標高はほとんど上げてない
ココから槍まで11キロ
この橋渡れば涸沢方面
今回は直進して槍ヶ岳へ
やっと少しづつ山道らしくなってきて
橋渡れば
一の俣
そして
もう一つ橋を渡れば
二の俣
川沿いを歩く
こういう心遣いがうれしい
まもなく槍沢小屋
泊まったことはないけれど
風呂がある小屋ってのはすごく魅力
これより先は入浴施設無し(当たり前か)
小休憩
さてここまでが槍ヶ岳の玄関
ここから本格的登山のはじまり
長くなるので③へつづく
山の日制定記念登山#1槍ヶ岳(新宿→上高地BT)
今年は新しい祝日山の日が制定
その記念と称して北アルプスに行ってきました
山の日は激混みだろうし休みの都合も兼ねて山の日のあとの山行です
【日程】2016年8月13日
22:25出発
仕事は繁忙期の真っ只中、やっとたどりついた連休
節目の年でもあるから槍穂縦走を一筆で行きたいね
と思っている私
ここしかチャンスはない
天候は明日は晴れだけど明後日以降は微妙
でも
とりあえず仕事終わって風呂入って歯磨いて「さわかや信州号」へ!
(繁忙期の疲れのためリッチにデラックスカーを予約!)
しかも!
新バスターミナル
広くてよくわからない
トイレが少ない
コンビニがない
山梨県民にとっては勝手知ったる西口のがよかった
見かけはアルピコ交通
中身はちょっとデラックス
ヘッドレストがあるあたりがデラックス
おやすみなさい
登山靴のソールが剥離そして交換へ
端的に言うと山の途中でソールが剥離して撤退した記事です
ソールはがしたことがある方、興味のない方は読み飛ばしてください
ゴムの劣化も含めて5年に一回くらいソール張り替えた方がいいことを身体を張って理解した2014年の夏でした
【日程】2014年8月18日
上高地の朝
この時のソールに異変が起きていることなど微塵も感じていない
ことに気づいたのはここ本谷橋
あれ?
ソールが剥がれかかっている(汗
テーピングで補修
絶対に鞄に忍ばせておいた方がいい一品
(ジョンソン&ジョンソンのテーピングがオススメ)
あたりまえに、このコンディションでの穂高は無理だとわかり撤退
昼の梓川がキレイだぜ(くそー)
予備ヒモで補強しても焼け石に水
高い勉強代でした
教訓
必ずソールは劣化するから定期的の張り替えを!